シングルホイールで押しやすく方向転換もしやすい上、畳むとびっくりするほど小さくなるベビーカーです。 オプションのバンパー（座席の前につけるバー）も付いています。 取説のようなものも付いています（買ってからは未読） 車輪の摩耗もまだ問題ないレベル。車輪付近に小キズはありますがパイプ部分のガリ傷はほとんどありません。 布地の配色と車輪上の脚部パイプがシルバーになっていることから2024モデルとおもわれます。 たまたま程度のよい新品を近所のリサイクル店で見つけて、折り畳み機構と押しやすさを実際に体感したら衝動買いしてしまったものです。数回つかいましたがこどもが間もなく4歳になり、それほどベビーカーに乗らないため、これ程の良品はもったいないため、このモデルの前身と思われるGBポキットを継続利用することにしました。 軽自動車のトランクに入れても容量の1/3しか使わず、カバンにも入るサイズのため、車の巨大化を先送りでき、抱っこ要求されそうな外出時にさっと出して乗せられるので大変重宝します。飛行の機内持ち込みも可能らしいです。 押しやすさはピジョンの大径シングルホイールのランフィにはかないませんが不満はありません。 同じく中国ブランドのGBポキットという超絶ちいさくなるのを買い、使っていたので比較をしたら、さすがにポキットの最小収納サイズまでは小さくなりませんでしたが、普段の2動作で収納できるサイズならいい勝負です（最後の写真2枚はその比較で左側がこちら）。押しやすさ、強度面、日除けのカバー範囲では大幅に向上しています。ポキットの最小収納サイズ状態は展開が瞬時にはできないため、めったに使わないので、この剛性と押しやすさでここまで小さくなるリベルは素晴らしい進化だと思います。 この2台はグリップ形状や折りたたみ機構がほぼ同じで、剛性と押しやすさをアップして、サイズと重量は増えましたが、ブランドは違うのにほぼ後継機という感じです。リベルの登場後、ポキットは店頭で見かけなくなりました。ただこの折り畳み機構の開発力やなんとか小さくしようという執念には感動や尊敬を覚えます。