59年発売,LA録音,アルト,フルート奏者,”Bud Shank”がアレンジャー,ギター参加のブラジル出身”Laurindo Almeida”を招聘し若きベーシスト”Gary Peacock”とドラマー”Chuck Flores”とのカルテットで制作したアメリカでの”bossa Nova”ブーム前夜にリリースされた所謂,通好みな #ブラジリアンジャズ 傑作盤。 #ウエストコーストジャズ を代表するミュージシャン #バドシャンク がブラジル出身のギタリスト #ローリンドアルメイダ と親交を深め,南米音楽に強い興味を持つように。ピアニスト #クロードウィリアムソン とのカルテットを解散したシャンクがLA,ハリウッドでアルメイダとレコーディングしたのがこちらのアルバム。捨て曲ナシの大名盤。 シャンクとアルメイダは70年代に再会し”LA4”を結成しますがその原点が垣間見れるパフォーマンスは最高です。こちらUS,World Pacific Recordsオリジナル(Stereo-1018)盤。Mono黒ラベルはまだ見かけますが, ステレオ金ラベルは近年ほとんど見ないレアな1枚です。 Matrix A) SD-3036, B-20515 (A) Matrix B) SD-3037, B-20516 (A) ** 注意点 必ずご確認下さい。 盤面状態概ね良好ですが目視出来る浅いスレ目立ちます。全編通して微細なチリプチ拾う箇所ございます。ジャケットスレ,シミ,上下面にテープ補修跡有ります。65年以上前のUSオリジナル盤のダイナミズム溢れる音質,音圧,音像は楽しめますが新品レコードにご理解のある方のみNC,NRにて購入をご検討下さい。 #BudShank #LauribdoAlmeida #GaryPeacock #ラテンジャズ #ボサノヴァ #モダンジャズ #クールジャズ