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  • 英国アンティーク木製ダイニングチェア|椅子サロンイス|カフェ|飾り棚 88-55
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英国アンティーク木製ダイニングチェア|椅子サロンイス|カフェ|飾り棚 88-55 - 椅子・チェア


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この商品について

イギリスの田舎でみつけた古木のダイニングチェアです。 エドワーディアン時代。マホガニー材。 【エドワーディアン時代】は、1901年から1910年のエドワード7世の時代のことをさしますが、広義には第1次大戦の始まる1914年までの期間のことをさします。 国王としてヴィクトリアとエドワード7世は対照的ですが、工芸品に関しては余り対照的な特徴はなく、ヴィクトリアンと機能的なデザインのアール・デコのちょうど中間に位置していると言えるかもしれません。 脚の付け根から先にかけてだんだん細くなる、テーパードレッグと呼ばれるデザインが魅力のダイニングチェア。 テーパード(Tapered)とはその名のとおり、"次第に細くなっていく"という意味。足首にかけて細くなる「テーパードパンツ」などファッション用語にもよく使われていますね。 アンティーク家具で見かけるテーパードレッグはとても細くて長く美しい脚。ここまで細いのに家具として強度を持ちながら支えることが出来るのは、使われている素材が良質だからです。 テーパードレッグは18世紀中頃、新古典主義(ネオ・クラシック様式)に流行しました。フランスでネオクラシック様式はルイ16世時代に始まりました。 王妃だったマリーアントワネットの部屋も、ロココ時代のような曲線ではなく、落ち着きのあるネオクラシック様式らしい直線的で品のある家具が中心となっています。 イギリスではトーマスチッペンデールやヘッペルホワイトなどの、著名な家具デザイナーがこの様式を採用したこともヨーロッパに影響を与えました。 アンティーク家具らしい所々に入った象眼も魅力的です。 象眼とは、美術工芸の装飾技法の一種で、金属や陶磁や木材などの表面を彫って他の材料を埋込む技法のことを指します。 ショップのディスプレイ小物としてのご利用はもちろん、日常空間でアンティーク家具と組み合わせてヨーロッパの映画や、インテリア雑誌に出てくるようなワンシーンを作り出すのも楽しそうですね。 経年劣化による汚れ、キズ、ワレ、剥げ、染み等ございます。 その点をご理解の上でご購入をお願いいたします。 ○サイズ○ H:約98cm×W:約44cm×D:約50cm 座面までの高さ:約47cm ※多少の誤差は悪しからずご了承ください。 ※北海道、沖縄及び一部離島は配送不可となります。
カテゴリー:
家具・インテリア##椅子・チェア##ダイニングチェア
商品の状態:
傷や汚れあり
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送料無料
配送の方法:
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兵庫県
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主な素材

Update Time:2025-05-11 06:23:51